東大生インタビュー🎤モチベーションの保ち方は?
日本最難関と言われる東京大学🏫
今回、ベストゼミナールでは東大の大学院生3名にこれまでの勉強方法についてインタビューを行いました。
そこで伺った学習のメソッドとして大切な点をポイントに分けてご紹介します✨
\インタビューにご協力いただいた方/
Aさん 大学院工学系研究科 修士課程1回生
Bさん 大学院工学系研究科 博士課程1回生 公立中学→灘高校出身
Cさん 大学院工学系研究科 大学院1年生 開成中学高校出身
POINT1👑自分に合うモチベーションの保ち方を見つける
(ベストゼミナール)「やはり皆さん勉強がお好きなのでしょうか?」
(Aさん)「受験の勉強は答えが決まっているので面白さは感じなかったのですが、
大学生になってからは毎日新しいことが学べているので楽しい。
自分の場合は、完全に勉強を習慣化してしまっていた。1週間くらいの学習計画を立て、
ひたすらそれをこなす。ルーティーンを守ることで調子が出るタイプだった。」
(Bさん)「別に勉強が好きなわけじゃないが、中学までは模試で名前が上位だったりすると
モチベーションが上がった。
高校に入るとみんな周りができるから、似たような学力の人と競ったりして
それなりに楽しんで勉強できていた気がする。放課後に友達と勉強したりもしていた。
勉強のモチベーションを保つためには、友達だったり、目標となるような人が近くにいると
良いのではないか。」
(Cさん)「勉強すること自体にモチベーションを持っていた。友達と一緒に遊ぶ感覚で勉強する。
勉強する、と意識せずなるべく楽しんで取り組めるようにしていた気がする。
例えば、学校の先生と仲良くなるのもおすすめ。先生と話したいから勉強する
という面もあった。
塾や学校の先生と友達のような感覚で話せることが楽しく、勉強も頑張れた。」
皆さんそれぞれ自分の性格に合った方法で、勉強のモチベーションを保っていたことがわかりました。
モチベーションを感じないとやはり何事も継続は難しいでしょう。
これから受験勉強をされる方にはぜひ自分はどこにモチベーションを感じるタイプか、
一度考えてみていただければと思います。
次回は「数学学習のポイント」についてご紹介いたします。ぜひご期待ください✨
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