帰国生の為の学校説明会ブログ
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なるべく英検はとっておく。一般的に評価されるのは、英検2級から準1級です。
英作文は、必ず専門の先生に見てもらってください。しっかりEssay方式の書き方のマスターしておきましょう。
学校によっては、題材、形式は、それぞれです。志望校の形式になれておいてください。)
日本の国語の問題形式になれておいてください。
「何字以内で本文から抜き出しなさい」などの問題は、慣れていないと、なかなか正解をだせません。
そして、読書習慣は、なるべくつけておいてください。日本の国語の問題を解く上でも大切です。
応用問題は、必ず出題されます。
慣れないと、どう解いていいのか分からないので、応用問題に慣れ、志望校の問題パターンを飲み込むことが大切です。
時間配分になれること。そして、わからない問題は、とばすことも必要です。100満点をを目指す必要はありません。
必ず専門家と模擬面接をしておいてください。
提出した調査書や自己アピール書から質問されることが多いので、提出した書類に書いたことは必ず確認しておきましょう。
渋谷教育学園渋谷のように、グループ面接もあれば、学芸大付属のようにグループ面接でかつ、コミュニケーション能力を見るような、特殊な面接もあります。
多くの学校が帰国生のポテンシャルに期待しています。
幼い頃に海外の学校に通うことになって、最初は言葉も分からなかったのに、それを克服したという実績が高く評価されます。
最初は、なかなか成績が伸びなくとも、その後の成績の伸びを評価するケースが大変多くあります。