【思春期のお子様】楽しく受講が続くコツ🍀
お子様の成長にともなって訪れる思春期🌱
多感な時期のお子様へのオンライン授業をテーマに、
ベストゼミナール講師にて意見交換を行いました。
ケース1👦中2の生徒様
🌀やることがいっぱいあって自分でどう解決していくのか、精神的に目一杯であり、
しかも日本語学習は自身の意志で始めた勉強でない為好ましくない態度や言葉になっている。
→駐在員の生徒さんは特に現地校の勉強、語学の勉強と赴任直後は忙しい。
自分の時間が持てない苛立ちもある。
せっかく海外にいるのだから海外でしか出来ないことをやると良い。
ケース2👧中1の生徒
永住されているの生徒様で国語を担当。
視野を広げて欲しいと願っている生徒で、日本文化や関心を示す話をしている。
特に日本文化には食いついてくれたので生徒が興味を示す話題を心がけている。
ケース3👦高校生の生徒
本人が日本語の学習のゴールを持っている。
本人の趣味を尊重してその話をしている。
例えば写真を見ながら課題の言葉を使用してストーリーを作って貰ったりしている。
先方のニーズに合わせて学習内容を選んでいる。
どの生徒にもそうだが必ず最初の時に「何のために勉強をするのか」を尋ね確認している。
ケース4👧中学生の生徒
お互いの事をやり取りした後、双方の国の比較をしている。
当日の導入のパワーポイントは作るがその後は授業中に興味を持った事柄から内容を繋げて授業をしている。
その他の意見
・メモ帳にどういうことをやって、どう出来たかのメモを増やしていくと本人も出来たことが目で確認できて励みになる。
・講師が生徒にどんなに能力が高いのか認めてあげることも大切である。
・補助教材を作るときに授業中に一緒にやった方が達成感がある。
・生徒と一緒に自身だけの辞書を作成していく。
ベストゼミナールでは、生徒様の状況に合わせて最適な授業を提供できるよう
定期的に講師間での意見交換会・勉強会を行い、日々研究を行っております。
お子様にとって楽しく実りある授業となるよう、尽力してまいります✨
皆様からのご意見もお待ちしております。
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