過去問で練習必須👓Speaking問題 APJapanese vol.5
【APJapanese対策連載】の最後となります今回は、
Speaking問題を紹介します✨
問題は大きく分けて2つに分かれます。
ひとつは『Conversation』です👄
ここでは短めの日本語を聞いて、マイクを使用して日本語で回答していきます。
質問は全部で4つ、20秒で答えていきます。
より自然な日本語の受け答えになるよう意識しましょう。
普段から日本語を話していらっしゃるお子様であれば難易度はそれほど高くないでしょう。
以下は2022年に出題された問題です。※試験では日本語音声が流れます
ふたつめは『Cultual Perspective Presentation』です。
ここでは4分間でスピーチの内容を準備して、2分間で発表します。
”少なくとも5つの側面を例に挙げて話しなさい。そして適切な紹介をし、詳細を述べ、自分自身の意見を述べなさい。”とされています。
この問題の難しいポイントは、日本文化への知識がないと答えづらい場合があることです。
過去の問題を一部紹介します。
・日本の歴史的な場所について
・日本の住宅や建物について
・日本の技術や発明について
・日本の地理について
・日本のおもちゃやゲームについて
・日本の音楽について
・日本の有名人について
日本に来たことがあったり、日本に関心を持っている方は有利な問題と言えます。
ご家庭で日本のニュースに触れることもこの問題の助けになるかもしれません。
受験までの間に、何度か本番形式で時間を計って解答してみると良いでしょう✨
2022年の過去問の音声も参考にしてください。
https://secure-media.collegeboard.org/apc/ap22-japanese-cultural-perspective-presentation.mp3
5回に分けてご紹介しましたAPJapaneseですが、今後も新しい情報が更新され次第共有していきます。
APJapanese受験予定の皆さん、合格に向けて頑張ってください🚩
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