緊張しなくて大丈夫。等身大の自分で臨もう! 合格者インタビュー|茗渓学園高等学校
海外でのインター校を経験後、日本へ帰国して約5年になるHさん。
その間、英語力キープの為にベストゼミナールで
「帰国子女英語コース」を受講していました。
この度、見事 志望校の【茗渓学園】に合格されました🌸
Hさんにお話を聞いてみましょう!
(ベストゼミ)今回オンラインで受験されたということですが、入試科目はなんでしたか。
(Hさん)英語エッセイ、日本語作文、数学 です。
英語エッセイが難しかったです。解答時間は全部50分間でした。
(ベストゼミ)英文エッセイはどんなテーマでしたか。
(Hさん)テーマはちょっと忘れてしまったんですが、文章を読んで自分の意見を述べるタイプのものでした。
字数制限はなかったのですが、私は900~1000字くらいでまとめました。
読解の要素もあるので、難しく感じました。
(ベストゼミ)そうなんですね。では日本語作文はどうでしたか?
(Hさん)こちらはそんなに難しくは感じなかったのですが、文章の構成力が重要だと思いました。
必ず最後のマスまで埋めるように意識していました。
(ベストゼミ)数学はどうでしたか?
(Hさん)大問が5~6問、そのうち3題が計算でした。
とにかくスピードを上げて、計算では絶対に間違わないように気を付けました。
数学は得意なことから解くことが自分なりのコツかもしれません。
難しい2次関数・図形の問題は最後の方に出るので、なるべく”ひらめき”の時間を長くとれるようにしました。
数学の対策はこれといった教材は使っていなくて、学校で配られたワークを何周かしました。
(ベストゼミ)茗渓学園の過去問は解きましたか?
(Hさん)3~4年分やりました。
まず古いものからやってみて、最近のものはとっておくようにしました。
数学が苦手なので特に力を入れました。
(ベストゼミ)なるほど、新しいものは直近で解いて傾向を掴んでいたんですね!
(Hさん)そういえば、本番の試験の前に試験練習日がありました。
慣れないオンライン試験で失敗することがないように、学校側の配慮が有難かったです。
(ベストゼミ)オンライン試験が初めての方も安心ですね。
茗渓学園を選んだ理由を教えてもらえますか?
(Hさん)留学に適したIBコースがあったことと、化学クラス(SSS)の設備が非常に充実していたからですね。
それと学校見学の時、自然に英語を話す在校生の様子を見て、その環境に身を置いてみたい
と思ったからということも大きいです。
(ベストゼミ)では最後にこれから受験をされる方へのメッセージをお願いします。
(Hさん)受験はどちらかというと、その学校に合っているかを見られていると思うので
緊張しないで、等身大の自分で臨んでほしいと思います。
Hさん、ありがとうございました!
目標に向かってひたむきに努力する姿勢に、インタビュワーも刺激をもらいました✨
Hさんの高校生活が輝かしいものになりますように、応援しています🌸
🌸合格実績は こちら
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