2024.06.16
つぶやき校長の学校訪問👣渋渋編②
((( 渋渋訪問中のつぶやき校長👣渋々の強さの秘訣とは・・・?! )))
渋渋入試担当 鈴木先生
「うちの場合は結構 卒業生が母校に寄ってくれて、在校生に話を聞かせてくれたり。
自調自考 の校風です。
論文作成があって、何かテーマを決めて、それについて自分で調べて、
自分で考えて、論文を書くという学習をしています。」
ベストゼミ つぶやき校長
「すごい・・・大学みたいだ・・・
論文の内容は、例えばどんなのですか・・・?」
鈴木先生
「私がアドバイザーになったのは、椅子です。
授業の時に座る椅子。」
ベストゼミ つぶやき校長
「意外に地味ですね・・・(失礼)」
「授業の時に座る椅子で、どういう椅子が一番適しているかを調べました。
地味だけに、それを 論文にするって、相当調べて考えないとできないですね。」
「やっぱりすごい・・・」
つぶやき校長のつぶやき💭
渋渋を始め、進学校では学習の集大成として論文を書く学校が増えてきているようだ・・・
例えば茗渓学園、立教女学院、工学院大学付属、玉川学園など・・・
AI躍進時代の学校教育では、より思考力の高い人材の育成が求められる・・・
そして論文を書くことで自分の関心・課題が明確になり、将来の目標が定まることもあるようだ・・・
次回 渋渋編、最終話🏫
乞うご期待⭐
『学校訪問 —渋渋編— Part1』は こちら