2023.01.15

東大生の約66%が毎日家族で食事をしている-東大生アンケートより-

こんにちは。

前回に引き続き、塾長コラム第二弾としまして

お子様の能力向上のために大切にしたい習慣についてお話します。

 

東大生の 約66% が毎日家族で食事をしている

このデータから週に4日以上、家族一緒に食事をとっている東大生のご家庭が8割を超えることが分かります。
1日3回の食事のうち、どこかのタイミングで家族一緒に食事をする。
普段忙しくされていても、同じ食卓を囲む時間だけは顔を見合わせてコミュニケーションができますね。
子どもがある程度大きくなってくると部活や塾などで時間は合いづらくなりますが、この習慣は大切にしたいところです。

 

東大生の 約72% がその日にあった出来事を話す

この習慣は自己肯定感を高めたり、子どもが興味関心を持ったことを広げたりするのに役立ちます。
また食事の時に今日あったことを話すのは、自分が思っていることを整理して話すことにつながってくるでしょう。
自分が思っていることや経験したことを他者に伝えていくことの積み重ねにもなります。

本日はここまでとなります。
次回のコラムもぜひご覧ください📖